毛穴の開きや黒ずみが気になるけど、どうしたらいいか分からない…そんな方のために、毛穴タイプ別に、スキンケア方法を紹介します。是非参考にして、自分に合った方法を見つけてくださいね。
WHITE ICHIGOブランド:
環境にやさしい先端農場で、白いちごの栽培を管理。白いちごは、熟しても、ほんのりピンク。ビタミンⅭが豊富で、抗酸化作用があります。
毛穴詰まりをやさしく清潔に落とす
過剰な皮脂は毛穴の開きや詰まりを引き起こします。さらに、皮脂に古い角質などが合わさって、角栓となります。
そこで、洗顔で、毛穴に詰まった皮脂や角質を落としましょう。ただし、過剰な洗顔は、乾燥や炎症の原因となり、逆効果となりますので、肌をこすらず、やさしく洗顔することが大切です。
頑固な毛穴詰まりに、酵素洗顔を使う場合は、肌状態に合わせて、使用頻度を調整したり、Tゾーン等の部分使いもおすすめです。
(写真左)WHITE ICHIGO オーガニック テック‐ウォッシュ 120g ¥3,300
きめ細かく、弾力のある泡立ちで、余分な皮脂をオフ。ミツロウが、肌を保湿して、柔軟にして、穏やかに古い角質を取り除き、毛穴の目立ちを防ぎます。
〈使い方〉濡れた手のひらに取り、泡立てて、顔全体をやさしく洗い、ぬるま湯で洗い流します。
(写真右)WHITE ICHIGO パウダー テック‐ウォッシュ 40g ¥3,300
毛穴詰まりを分解するW酵素(皮脂分解酵素リパーゼ、タンパク汚れ分解酵素プロテアーゼ)を、洗顔時に作用させるため、パウダー状になっています。ふわふわで、吸着力のある泡立ち。
〈使い方〉手のひらにティースプーン1杯程度を取り出し、ぬるま湯で泡立ててから洗顔し、洗い流します。
色素沈着による毛穴の黒ずみに美白ケア
紫外線や刺激などの要因によって、メラニン色素が生成され、ターンオーバーで排出されず、毛穴に留まると、毛穴が黒ずんで見えます。
このような場合、紫外線ブロックと美白ケアが大切です。日焼け止めを使って、紫外線や炎症から肌を守り、美白化粧品で肌をお手入れして、過剰なメラニン生成を抑えましょう。
WHITE ICHIGO オーガニック テック‐セラム(医薬部外品) 30g ¥5,500
安定性が高い「低刺激ビタミンC」が直接的に長時間美白*する薬用美白*美容液。*メラニンの生成を抑え、シミそばかすを防ぎます。乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液が、フレッシュな角質に整えます。
〈使い方〉朝晩、化粧水の後、顔全体から首にかけてなじませます。
乾燥毛穴の肌を保湿で引き締め
乾燥は毛穴の開きの主な原因の一つです。乾燥すると、ハリを失い、キメが乱れて、毛穴が目立ってしまうことがあります。
適切な洗顔と保湿ケアを行い、肌の水分をしっかり保ちながら、肌を引き締めましょう。
刺激の少ない洗顔料を選び、ぬるま湯で洗顔しましょう。熱すぎるお湯や冷たすぎる水を使うと、肌のバリア機能が低下したり、肌の乾燥を促進したりする可能性があります。
洗顔後は、すぐに保湿剤をつけることで、乾燥を防ぎ、しっかりと肌を保湿してあげましょう。スキンケアの最後には、保護フィルムとなるようなアイテムを使用して、肌の水分を逃さないようにしましょう。
WHITE ICHIGO オーガニック スリーピング マスク 50g ¥5,500
乾燥毛穴を潤す、ぷるぷる透明なジェルパック。肌にぴたりと密着し、睡眠中、ポンプのように潤い補給。翌朝の肌の水分量を上げて、化粧ノリもUP!
〈使い方〉夜、さくらんぼ粒大を目安に、なじませてください。乾燥が気になるところはたっぷりと。眠っている間に、じっくりパックします。
最後に、生活習慣にも気を配りましょう。ストレスや疲れは肌に影響を及ぼす要因ですので、適度な運動や十分な睡眠を確保しましょう。また、バランスの良い食生活を心がけることも毛穴ケアにつながります。